霊にも動じない、和装の質屋店主
狐塚質店を営む、落ち着いた雰囲気の店主。朝だけ店先で魚を売っているが、本業は質屋。いつも和装姿で、どこか時代を超えたような独特の空気をまとっている。霊が現れてもまったく驚かず、困っているなら助けようとするやさしい人物。ペンギンが好き。
ラジオを流しながら、ぼんやり過ごす午後。
気づけば時間まで、ゆっくり流れていました。
こうもりちゃん:質屋のお仕事で、大切にしていることはなんですか?
暁臣:
品物だけでなく、それを持ってきた人の気持ちも見ることかな。
古い時計や指輪には、値段だけでは測れない思い出が残っていることがある。
手放したいのか、もう少しそばに置いておきたいのか。
その人自身も、まだ分かっていない場合があるからね。
こうもりちゃん:不思議なお客さんが来ても、怖くないんですか?
暁臣:
驚くことはあるよ。
閉めたはずの店に入ってこられたら、さすがに不思議だからね。
でも、人であっても、そうでなくても、困って訪ねてきたことに変わりはない。
まずは「いらっしゃいませ」と迎えてから考えることにしているよ。
こうもりちゃん:朝は魚屋さんもしているんですか?
暁臣:
朝だけ、店先で魚を売っているんだ。
市場へ仕入れに行く時間は早いけれど、夜明け前の空気は気持ちがいいよ。
猫ちゃんたちも待っているから、つい少し多めに仕入れてしまうんだ。
売り終わったら、昼寝をすればいいさ。
こうもりちゃん:レインさんとそら君は、暁臣さんにとってどんな人ですか?
暁臣:
安心して相談できる、頼もしい探偵さんたちだね。
不思議な出来事を怖がるだけでなく、その奥にある思いまで見ようとしてくれる。
それに、二人でいるときの空気がとても穏やかなんだ。
見ているこちらまで、少し安心するよ。
こうもりちゃん:最後に、公式サイトへ来てくれたみなさんへ一言お願いします!
暁臣:
古いものも、忘れていた記憶も、ふとしたきっかけで再び動き出すことがある。
この場所にも、そんな物語がいくつも並んでいるようだね。
急がず、気になるものをひとつずつ手に取るように楽しんでいっておくれ。
夜でも朝でも、店を開けて待っているよ。
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