妄想と好奇心を原稿に変える、繊細なライター
探求心が強く、気になった相手には自ら取材を申し込むライター。さまざまな人の生き方や魅力を記事にまとめ、オリジナルの小冊子を制作している。繊細で疲れやすい一面があるが、人の気持ちに寄り添えるやさしい性格。パンが大好き。妄想の守備範囲はノーマルラブからボーイズラブまで幅広いが、自分自身の恋愛は少し苦手。
牛乳だけを買いに行った朝。
ちゃんと買えた。それだけで、今日は満点です。
こうもりちゃん:ライターのお仕事で、いちばん楽しいことはなんですか?
真琴:
その人自身も気づいていない魅力を見つけたときですね。
何気ない言葉や表情の中に、その人らしさがふっと現れる瞬間があるんです。
そういう小さな発見を、文章に残せたらいいなと思っています。
こうもりちゃん:取材中は、どんなところを見ているんですか?
真琴:
話している内容はもちろんですが、声の調子や視線、手の動きも見ています。
あとは、その人が誰かと一緒にいるときの表情ですね。
ひとりのときとは違う顔が見えることがあって、とても興味深いんです。
こうもりちゃん:想像が膨らみすぎることはありますか?
真琴:
あります。かなり。
意味深な沈黙や視線を見ると、つい人間関係を想像してしまって……。
もちろん、記事には事実しか書きませんよ。
頭の中だけ、ときどき壮大な物語になっているんです。
こうもりちゃん:田所さんは、真琴さんにとってどんな人ですか?
真琴:
取材するほど、印象が変わっていく人です。
無愛想で近寄りがたく見えるのに、誰かが困っていると、ごく自然に手を差し出す。
焼きそばを多めに作ってしまうような、言葉にしない優しさもありますし。
……だから、もっといろいろな表情を見てみたいですね。
こうもりちゃん:最後に、公式サイトへ来てくれたみなさんへ一言お願いします!
真琴:
ここには、記事にしたくなるような人たちがたくさんいます。
物語の中の何気ない一言や、ふとした表情にも、ぜひ注目してみてください。
思いがけない魅力や関係が見つかるかもしれません。
ただし、想像のしすぎにはお気をつけください。僕のようになります。
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